本日、新築館建設現場にて地鎮祭が行われました。
ここ数日冷たい風が吹き荒れて、
当日大丈夫かな？と心配しましたが
今朝は風もなく日差しも温かく一安心。
テントの中とはいえ砂地ですので終始穏やかに行う事が出来ました。
さて肝心の地鎮祭ですが
巫女さんによる進行のもと
宮司さんによる祈祷、　玉串奉納と進み
いよいよ　「鎌入れの儀」

土をこんもり盛った上に笹（？）を立ててます。
それを鎌を持った設計士の村田先生が
えいっえいっ
大きな掛け声で刈り取るしぐさをします。
 

私は鍬をを持って土を掘るしぐさ
えいっえいつ
最後に工務店さんがスコップで埋めるしぐさをして
「鎌入れの儀」は終了しました。
この儀式は建物を新築するときに行うようですので
人生のなかで何度もできる体験ではないかもしれませんね。
最後に敷地の四隅にお米と塩をまいて地鎮祭は終了しました。
いよいよ来週から着工です。